変化。

あの子が気づいたあなたの変化。
とても小さな事だけど
気づけなかった自分が情けなくて
いや　気には留めていたんだよ
でも　気づきたくなかった
だって　その方があなたといっぱい喋れたから
だけど　その変化の理由は
私にとって良いものじゃないから
そうでしょう？
私じゃない

この複雑な状況を
ずるい私は利用している
やがてやってくる
この時の終わりに怯えながら

私じゃないと言い聞かせながら

時間。

今思えばさぁ、
ものすごく楽しかったな。
嬉しかったな。
でもさ、
時間って酷いよね。
楽しいときは早く過ぎる。
もっと一緒にいたいのにね。
いやいや。
それを認めたらだめでしょ。
でも、楽しかったですよ。
それは認めます。はい。


欲するとね
　　遠のいていくんだよ…
だから私は祈るだけ…

廻

君が言ってくれたその言葉
たとえ嘘でも嬉しかった
嘘だと分かっているのに
こんなに嬉しくなってしまう僕は
よっぽど君のことが好きなのだろうか

でも、
言って欲しいと思っていたけど
言って欲しくなかった
すごく矛盾してる
絶えられないぐらいの嬉しい言葉
あのとき
普通にしている自分に驚いた
そして…

君次第でこんなにも変わってしまうんだ
今日も僕の世界は
君を中心に廻る

夢。

今日は嫌な夢を見た。

教室におるねん。
うちの席に座ってるの。自分がね。
隣は万ちゃん。
通路挟んで隣は分からん。
斜め前は舞子。
で、
前があいつやねん。
なぁ！
なんでそこで出て来るんよ。
いっつもそう。
忘れた頃にやって来る、みたいな。
ほんまやめてもらえません、そーゆーの！
いい加減こっちもいい迷惑なんですけど。
しかも普通に喋ってたし！
喋んなや。
楽しそうにってどーゆーことですかー。
そんなん有り？
ずるくない？
あん時にすれ違ったから悪いわけ？
もぅやめてや。



とか言って、
夢に出てきた事を嬉しく思う自分がいる。
そーゆー自分が嫌で、
いっつもあなたのせいにしてる。
じゃないと抱えきれないわけ。わかる？
そぅ。
ほんとはそうなる事を望んでる。
でも、
もぅ絶対ムリだから。
これで、終わりにします。
できる事ならそぅしたい。

哀。

きょうはとてもたのしかったです。
いっぱいわらいました。
わらったあと
なんだか哀しくなりました。
いずれ
このたのしかったぶんの
哀しみがくるんじゃないかと。