チョコ。

今日はバレンタインのチョコを作った。

そのチョコを作ってるとき

ふとあなたの事を思い浮かべた。

だけどこのチョコは

あなたに決してあげないチョコ。

嫌い⇒好き

あなたはすごい。

わたしの嫌いなものを

一瞬で好きにさせてしまう。

なぜかって？

わたしの世界が

あなた中心で回ってるからに決まってるじゃん。

御神籤。

うちが持ってきてた御神籤。

それを読み上げた。



願望⇒労あれば叶う。



願望って何？

強く願ってる事って言われても。

そんなの…

いやいや。

だって危険って書いてあるじゃん。

ねぇ、分かってんでしょ？

気づいてんでしょ？

しゃあないやん。

願望ってそんなもんじゃないの？

紐。

いま

わたしとあなたを繋ぐものは

たった１本の細い紐

その紐は

引っ張ったら簡単に千切れてしまう

だから

その紐が千切れないように

いつも必死なんだよ？

なのに

その紐はどんどん磨り減ってゆく

どうすればそれを食い止めれるのか…

でも

わたしに食い止めるだけの力はない

その日が来る事に怯えながら

あなたが切らないことを祈るだけ

ききたいこと。

ききたいことはあるのだけれど

それはあまりにも多すぎて

どれからきいたらいいのやら

それ以前に

この謎はきかないほうがいいのかも

知りたいのだけれど

それを知るとさらに苦しくなるだけだから

どうしろと？

神様・・・

わたしになにを求めるのですか？

どうしてこんな仕打ちを？

わたしにどうしろというのですか？

もぅ、どうすればいいか分かりません。

ここまできて今更・・・

それでいいんですか？

それは正しい答えですか？

黙ってないで答えろやです。

誰かが傷つかないといけないんですね。




ほんとにいいんですか？

もう少し。

前から分かっていたよ。

認めたくなかったんだ。

だけど これは認めなきゃいけないんだね。

やっぱりそれ以上にはなれなかったんだ。

それでいい。

それでいいから

もう少しだけ近くにいてもいいかな？